「感激して腰が抜けた」巨大肉食魚・アリゲーターガーを兵庫県の高校生が釣り上げた! 2016.12.29 14:31 UP


今月22日、加古川で北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」とみられる長い口に鋭い歯が並び、ワニのような顔をした大きな魚を高校3年生の松田仁さんが釣り上げたという。釣った魚は体長は90cmほどで、水槽に入れていたが死んだため、剝製にして残すそうだ。

松田さんは今月初めに釣り仲間からメールで「加古川にアリゲーターガーがいるらしい」という情報を得ており、高校が冬休みに入ったことから加古川市の実家に戻って川へ釣りに通った。

釣り上げた魚の写真を見た姫路市立水族館技術主任の竹田正義さんは、口の形などから「アリゲーターガーにほぼ間違いない。本来の生息場所でない川に放すのは絶対やめてほしい。どうしても飼えなくなった場合は、引き受け手を見つけてほしい」と語っているという。

2016年11月にも兵庫県たつの市の中川でアリゲーターの目撃が相次ぎ、揖保川漁協が破格作業を行っていた。





「アリゲーターガー」とは?




ピラルクと並び、世界でも最大級の淡水魚。大きいものでは全長が3mを超え、体重は140キロ程に成長するものもいる。
体表はガノイン鱗(硬鱗)と呼ばれる硬いウロコに覆われ、長く伸びた口と鋭く並ぶ歯を持つことから、ワニのような姿に見えることから名前の由来が来ているとされる。

肉食で、稚魚の間は水生昆虫や落下昆虫などを食べるが、成長するにつれてカニやエビなどの甲殻類や魚を主に食べ、大きいものになるとカメや水鳥を襲うこともある。
日本には通常生息していないが、ペットとして持ち込まれた個体が大きくなるにつれて手に負えなくなり、川や池などに捨てられることがある。寿命が長く、雌では50年程も生きるとも言われていて、長期に渡ってブルーギルなどと同様在来種に与える影響が懸念されている。

2016年3月14日、環境省からアリゲーターガーを含むガー科の魚を特定外来種に指定すると言う発表があった。





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