『あなたのことはそれほど』最終回のネタバレ&感想まとめ 気になる視聴熱&視聴率は? 2017.06.21 13:33 UP

あらすじ


渡辺美都(波瑠)は、ずっと想い続けていた中学時代の同級生・有島光軌(鈴木伸之)に飲み会の帰りに偶然再会したことをきっかけに、すでに結婚している二人はW不倫関係となってしまう。
有島との再会に舞い上がる美都を見て、妻の異変に気付いた夫・涼太(東出昌大)。
涼太は結婚記念日の夜に「浮気をしていても変わらず君を愛する」と誓い、その日から美都と涼太の夫婦関係にひずみが生じ始める。
一方、子供が生まれたばかりの有島。里帰り出産から戻った妻・麗華(仲里依紗)を何食わぬ顔で迎えるが、洞察力の鋭い妻・麗華は夫の様子に違和感を覚え、有島は少しずつ追いつめられていく。
二組の夫婦関係の変化は、美都と有島の関係性にも影響をおよぼしていく―――。


視聴率・ツイート数一覧


初回は平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2桁発進のスタートを切った『あなそれ』。最終話の平均視聴率は14.8%となり、過去最高の第8話の13.5%を上回って自己最高を記録した。
一方で最終話のツイート数は34,678ツイート(/1日、ついラン調べ)と、こちらも自己最高となった。
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第10話(最終話)あらすじ(※ネタバレ有)


美都は涼太に妊娠していなかったことを報告するが、涼太からあっさりとした返事を返され拍子抜けしていた。

一方、麗華が子どもと実家へ戻ってしまい狼狽する有島は、麗華を追って電話をかけるものの「せっかく出てきたのに。私、真剣に考えたんです。なのに、今のあなたに勢いだけで迎えに来られてもとても帰る気にはなりません」と敬語で冷たく突き放され、一方的に切られてしまう。
ちゃんと話し合うべきと提案する麗華の母・多恵(清水ミチコ)に、麗華は今の自分と一緒にいることが有島もつらいだろうから冷静に考える時間をあげていると答える。

そんな茫然自失の有島のもとに涼太から電話がかかってくる。有島は今までの行いを悔い、謝罪するが、弱っている有島に対し、真顔で冷静に詰め寄る涼太。さらに麗華との現状に、心底楽しそうに笑われる始末。
有島から麗華との現状を聞き、最初から麗華が一番で美都は二番ポジションだったことに激怒した涼太は、有島に「あなた、悪い人だ。極悪人だ。」と怒りに震えて言い放つ。



涼太と会ったことで改めて不倫の代償の大きさを噛みしめる有島。
有島は休みの日に麗華と娘のいる所沢の実家に向かうが、麗華は「わざわざ来てくれたのに、悪いけどそれじゃ」と軽くあしらい、「土下座なんかしたら一生許さない」と言って戸を閉めるのだった。

一方、涼太は美都の親友・香子(大政絢)に離婚届の証人として署名捺印を頼んでいた。離婚届に捺印する香子は、わざわざ書いた離婚届の上にグラスを持っていき、水滴を垂らす。それに気づいた香子は慌てて離婚届を避ける。香子が涼太の狂気に初めて触れた瞬間だった。

そして、ついに離婚届を役所に送るという涼太からのメッセージを受け取った美都。「最後に一度だけ」と、涼太と屋台で夫婦最後の晩餐を楽しむ。
涼太は離婚届の証人に香子になってもらったことを打ち明け、さらに「やり直したいなあ。病院のあの待合室から、カフェから、プロポーズした公園から。いっそ生まれ直したい。あれより楽しいことあるのかな。人生、長いなあ」と涙ぐむ。
その時、香子から「あんたが前に言ってた事、なんとなくわかった。あの人少し、怖いね」とメッセージが届く。美都は涼太の誕生日だからと情けをかけて二人で会った事を後悔し始める。

悦子のスナックで美都に涼太と“最後”に会ったという話を聞いた悦子は涼太の家に赴く。模様替えの済んだ家の中で、未だ美都との結婚式の時の写真が飾られており、涼太の指には結婚指輪がはめられていた。悦子は涼太の呪いを解くために、「正しいかどうかご立派な理由で判断するのは他人事。自分の子は間違ってても許せちゃう。こんな親でもそうなんだから、涼太さんのお母さんなら尚更なんじゃないの。情の深い親に育てられたから、お天道様に見せられないようなことをした美都を今でも愛せるんでしょ。つらいなら、美都の手なんか離したっていいんだよ。お天道様も怒りやしないでしょう」と語りかける。
それを聞いて僕は間違ってたんでしょうか、とこぼす涼太に「そういうのに正解なんかないよ。ただ、二人とも苦しそう。子供には笑っててほしい」と言う悦子。それを聞いた涼太は一言「お母さん」とつぶやき、悦子は「はい」と優しい表情を向ける。

一方で、麗華と娘の元に寝る間も惜しんで朝と夜の往復3時間、計6時間かけて毎日通う有島。
許してもらいたいわけじゃなく、自分のしたいことをしているだけだという有島に、麗華は「それならなぜ私はこんな思いをしているの」と涙ぐみながら、静かに怒りに震える。
そして、「あの人はあなたのこと癒してくれた?楽しかった?あの人といる時のあなたは、私の見たことのないあなたなのかしらね。でもね、私もこんな自分を見たことがない。私をこんな風にさせた、あなたのことが憎いです」と怒りに打ち震えながら伝えると、有島は「愛してるよ」とひたすらに繰り返し、その度に麗華からビンタを喰らうのだった。




東京の自宅に帰った有島は、美都の「離婚しました」という連絡に対して「もう会いません。連絡もしません。ブロック削除していいですか?それとうちは絶対わかれません。ごめんなさい」と歯磨きしながら片手間で返信。



有島の返信にため息をつく美都の元に、香子から連絡が。久々に彼氏の出来た香子は上機嫌で、美都との関係も昔のように元通り。香子の明るい話を聞いた美都は「その人歴代1位?」とテンション高く問いかけると、香子は「それ比べても仕方なくない?あの頃好きだった人は、あの頃の自分が好きだった人。冷凍保存でもしない限り今自分も相手も変わってる。あの頃好きだった人はもうこの世にはいない亡霊、妖精、幻」と返す。
香子の言葉を聞いた美都は、「あなたの夢は幻。いない人に恋しても、幸せになれないよ」という昔占い師に言われた言葉を思い出し、吹っ切れたように笑うのだった。



隣人の横山皆美(中川翔子)にバッタリ会った有島は、ビラを配ったのが自分であること、麗華がそれを知っていること、自分たちは引っ越すことにしたということを聞かされる。
翌日、いつも通り出勤前に麗華の元へ行った有島は麗華に突然キスをし、「気持ちいいね」し昔麗華に言われた言葉を口にする。
「優しくて、ずるい人」「でももう、あの時ほど幸せではないかな」とつぶやく麗華の顔には笑顔が戻っていた。

離婚届が出されいないことを確認した美都は、心配して小田原に相談する。自分の言動によって涼太が妻と友人をいっぺんに失ったことへ責任を感じている小田原は、一週間涼太が仕事を休んでいることを伝えた上で、「俺じゃダメだからさ、あいつのこと頼みます」と言う。

美都は探しに行くと、高台の上で一人佇む涼太を発見する。
涼太の元に慌てて駆け寄った美都は「涼ちゃんがそんなに望んでくれるなら、私はもう一度……」と言いかけると、「みっちゃんらしい。それは同情でしょ?好きとは違う。罪悪感。自分のせいで僕が死んだら自分の気分が悪いから。これ以上ないくらいみっちゃんらしい。君は、自分を肯定することにかけては天才的だね。君が誰かに恋していたように、僕も君に恋していたことに気づかなかった?君と同じように、僕にも気持ちがあるんだよ。そして今、僕の気持ちは、みっちゃんのことはそれほど。みっちゃんはまだ、人を好きになったことがないんじゃない?二番どころか、一番も。かわいそうにね、僕でも一番好きな人と結婚出来たのに」と一思いに自分の気持ちを打ち明ける涼太。
涼太の言葉に「ありがとう。でも、私には涼ちゃんの愛は優しい暴力だった。私、これからあなたのことを傷つけたことを忘れずに生きていこうと思います」と謝罪をする。
そして、涼太は美都の手を離し、結婚指輪を思いきり宙に投げ捨てたのだった。




別の方向に歩みを進める美都と涼太のカットを最後に、舞台は早くも1年後に。

美都は相変わらずのボロアパートで「自分らしい」一人暮らしを楽しんでいた。
手術を終えて退院する麗華を成長した娘とともに迎えに来る有島。そんな有島夫婦の視線の先には、仲睦まじい様子の横山夫婦がいた。有島夫婦に気づくが、横山夫婦は会釈をしただけで言葉を交わさずに去っていく。



香子の運命の相手は、なんと美都の勤務先の院長・花山(橋本じゅん)だった。
香子の結婚式場の下見に付き添った美都が出会ったのは、綺麗な女性とツーショットの涼太。涼太が手にしていたのは、結婚式場の案内。
涼太と一緒にいた女性はただの同僚なのだが、涼太が再婚するのだと勘違いした美都は「人の幸せなんか全然喜べない」と相変わらずの様子。
涼太のそばには小田原もおり、無事友情も元通りのようだ。美都の元には本当の柴犬が駆け寄ってきて、飼い主と思われる男性がその後ろを走ってくる。新たな出会いを思わせる演出で幕を閉じたのだった。






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『あなたのことはそれほど』に関するリアルタイムツイート

(2017.6.21 ついラン編集部:ミュア)

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