ロボコンと汁なしタンタンメンの成長物語、令和が生み出した狂気映画とは…? 2020.09.01 17:00 UP

1974年から1977年に放送されていた特撮テレビドラマ『がんばれ!!ロボコン』。
その新作映画『がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻』(以下『ロボコン』)が2020年7月31日に公開されました。

一見可愛らしいロボットが奮闘する子供向け映画なのかな…?と思いきや、Twitterで見かける感想はどれも「狂気」「人体実験」といった不穏なものばかり…!

そこで、今回ついランでは世間をザワつかせた映画『ロボコン』について調査してみました。



令和の『ロボコン』、伝説の始まりは――


本作が公開される一週間前の7月24日から公開一週間後の8月7日までの『ロボコン』が含まれるツイートの推移をグラフしたものがこちらになります。



公開当日のTwitterでの反応は469tweetと控えめでしたが、公開三日目の8月2日、一気に18556tweetに跳ね上がっています。その数、なんと約40倍…!
一体この日に何が起こったのでしょうか…?

実はこの日の前日の夜、こんなツイートがバズっていました。




「7歳の娘が絶望して大号泣」…!?果たしてこの感想が、子供向け映画の感想なのかと目を疑うようなものばかりですね。リプライ欄では「本当にロボコンなの?」という声や「逆に見たくなった」という声が。
ファンからは「浦沢義雄脚本だから仕方ない」といったお言葉も見られました。

…浦沢義雄さんって、誰…という方に向けて、少しだけ調べてみたところ、
アニメや特撮作品でシュールなギャグ全開のシナリオを書くことに定評のある脚本家さんなのだとか。彼が脚本家として携わった作品には『激走戦隊カーレンジャー』や『カブトボーグ』などの話題作がありました。

8月11日には声優・稲田徹さんのこちらの感想ツイートも。百聞は一見に如かず、是非皆さんもトリップしてみましょう。




ロボコンは映像兵器…?


ここでは『ロボコン』が公開されてから二週間、タイトル名と共に呟かれたワードを集計、分析していきましょう!



中には、クスリなどを過剰摂取したことによって病気になったりすることを意味する「オーバードーズ」という単語も…。一体『ロボコン』は何をしたのでしょうか…。


本作のタイトルにあるように、作品を語るには外せないのが「汁なしタンタンメン」の存在です。Twitterでも「汁なしタンタンメン」への注目はアツいようでした。

そもそも、本作で登場する「汁なしタンタンメン」は元々、汁アリの普通の担々麺でした。配達の際、ロボコンが担々麺の入った岡持ちを振り回した結果、担々麺の汁はすべて遠心力で器の外へ飛び散ってしまいます。これをロボコンが「汁がないから汁なしタンタンメン!」と命名したことによって、汁なしタンタンメンは誕生しました。
生まれたての汁なしタンタンメンがチンゲン菜で、父であるロボコンのおっぱいを吸おうとする狂気の授乳シーンは多くの謎を呼びました。
何を言っているかわからないと思いますが、実際にあったシーンの話です。




汁なしタンタンメン役は、あの人気声優の鈴村健一さんが勤めていることなども話題になっていたようです。

「CV.鈴村健一の汁なしタンタンメンって何…」と思う方も多いと思いますが、登場する中華料理は喋ります。本作は汁なしタンタンメンの誕生から初恋、失恋を経て大人になっていく成長の過程が描かれた作品になっています。鈴村さんが幼少期から大人までを演じているので「可愛らしい赤ちゃんボイスの鈴村さん」や「青年風イケボ鈴村さん」を楽しみたい鈴村さんのファンの方々にもおすすめの映画ですよ!




本作はコロナ禍での撮影となった為、感染予防対策を実施したうえで撮影が行われました。
冒頭のシーンでは登場人物がマスクを着用して接客をするシーンなどもあり、撮影方法の工夫に感心するツイートも見られましたよ。






汁なしタンタンメンの初恋の女の子の、ロビンにも多くの注目が集まりました。
ロビンは汁なしタンタンメンの初恋の相手で、ロボコンのロボットフレンドでもあります。
笑顔が可愛いロビンですが、作中ではなぜか大激怒…?変顔をしながらビームを打ってロボコン御一行を追いかけるシーンも必見です。




同時上映されていた『人体のサバイバル!』にも多くの注目が集まったようです。
サバイバルの達人の少年が、友人の人体の中へ迷い込みサバイバルをする…という一見「???」という内容ですが、しっかりとした脚本になっていて感動のラストシーンは涙なしには見れません(ちなみに記者は軽く泣きました)。劇場へ足を運んだ人々の評価は比較的高く「浄化された」という声も多かったです。
褐色美少女と、裏切らないきれいな石田彰が見たい!というあなたにお勧めです。




さらに同時上映された『スプリンパン』も、『ロボコン』に負けず劣らず楽しい作品になっています!ひたすら歌って踊ります。
スプリンパンのお母さんに注目して楽しんでほしいですね。

皆さんも是非、家族そろって『ロボコン』でがんばれいわ!!してみてはいかがですか?

▶「がんばれいわ!!ロボコン」今の話題はこちら

(ついラン編集部:望月アキヒロ)

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