大陸の覇者の言語から幻の言語まで・危機に瀕する言語色々 9月18日は「しまくとぅばの日」 2020.09.18 08:00 UP

本日誕生日を迎える著名人

9月18日生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!
みんなからのお祝いツイートをチェック!
神谷明さん(74)
うじきつよしさん(63)
中井貴一さん(59)
大貫亜美さん(47)
河野丈洋さん(42)
森薫さん(42)
稲本潤一さん(41)
早霧せいなさん(40)
山本侑平さん(33)
大森靖子さん(33)
反橋宗一郎さん(33)
福田彩乃さん(32)
山田裕貴さん(30)
杉野遥亮さん(25)
藤井直樹さん(20)


本日誕生日を迎えるキャラクター

9月18日生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間芽衣子
『あんさんぶるスターズ!』守沢千秋
『絶対可憐チルドレン』皆本光一
『響け!ユーフォニアム』塚本秀一
『ミカグラ学園組曲』藤白おとね
『ログ・ホライズン』ミノリ
『ログ・ホライズン』トウヤ


9月18日は「しまくとぅばの日」


「しまくとぅば」とは「島言葉」、すなわち沖縄の島々で伝えられてきた言葉(琉球方言)のことを指す。沖縄文化の基層である「しまくとぅば」を次世代へ継承するため、消滅する危機的状況にある「しまくとぅば」の普及推進を戦略的かつ効果的に行うことを目的に沖縄県が制定した。日付の由来は「く(9)とぅ(十)ば(8)」という語呂合わせから。

大陸の覇者の言語から幻の言語まで・危機に瀕する言語色々


世界には約6000~7000の言語があるといわれており、そのうち1000言語が絶滅の危機に瀕しているといわれています。

日本国内の方言もその例外ではなく、話者がたった15人しかいないといわれているアイヌ語や琉球の方言、しまくとぅばなどがユネスコによって危機言語・方言に認定されています。
▶ユネスコが認定した,日本における危機言語・方言の分布図

言葉が絶滅する理由にはいろいろありますが、その地域の学校や公共放送などで使用されず認知度が下がることなども言語が衰退する理由といわれています。
特に沖縄県では戦後まもなくまで強力な標準語励行運動が実施され、伝統的な言葉の衰退が本土以上に進んだことが理由でしまくとぅばを話す人が激減したといわれています。

そこで今回は大陸の覇者が使った言語から、すべてがベールに包まれた幻の言語まで滅亡の危機に瀕する言語についていくつか紹介していきます。

まず最初にご紹介するのは、「満州語」です。満州語は17世紀から20世紀初頭まで中国を統治した清王朝を打ち立てたことで知られる満州族の言語です。
「えっ、中国を征服したのに何で言語が絶滅するの?」と思う方も多いでしょう。
しかし、中国大陸統一後、満州族が圧倒的に少数であることから漢民族の文化との融合を図ったこと、一部の選ばれたもの以外、漢民族が満州語を学ぶことが許されなかったことなどから使用頻度が下がっていきました。


ちなみに、清王朝のラストエンペラー・溥儀は満州語を一言二言しか話せなかったといいます。
そんな満州語を母語とする人間は現在、たったの15人といわれています。
余談ですが筆者は大学時代の恩師に「すごく簡単だから覚えるといいよ!」と満州語をおすすめされたことがありますが、その時点で母語とする人が500人を切っていたので丁重にお断りした記憶があります。なぜ簡単なのにすたれてしまったのか…。

次に紹介するのは、インドに属する島、北センチネル島で使われている「センチネル語」です。
センチネル語を母語とする人間は約250名といわれていますが、語学の教材や記録が存在せず、詳細が不明のため絶滅の危機に瀕していると認定されています。
その理由はこの島に住むセンチネル族と呼ばれている住民たちが数百年以上にわたって外部との接触を拒否しているからです。
外部からの侵入者は武力で追い払う姿勢を取っており、2018年にはこの島に上陸した宣教師が島の住民に襲われる事件も起きました。
文法や語彙も不明で、言葉を話す人間との接触には命の危険が伴う幻の言語…その全容が明らかになる日は来るのでしょうか…。

言葉が失われるということはその言葉にまつわる人々の記憶や歴史、アイデンティティ、その言葉でしか表現しえないような豊かなニュアンスなども失われてしまうことを指します。
日々話す言葉は大事に使っていきたいですね。

▶公式サイトはこちら
普段遣いの言葉の成り立ちや変遷を、豊富な知識と多くの方言を引き合いに出しながら語る。「なんにでも『お』を付ける風習」「二言目にはスミマセンという」など、今でも興味深く役立つ内容。

▶「しまくとぅばの日」今の話題はこちら


9月18日は「かいわれ大根の日」


1986年(昭和61年)に日本かいわれ協会(現・日本スプラウト協会)が、かいわれ大根の魅力をアピールするために制定。日付の由来はカイワレ大根振興のための会合を開いた月と、18という数字が8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の姿(竹トンボ型)になることからきているという。

▶「かいわれ大根の日」今の話題はこちら

(ついラン編集部:霜月)



前の日 < ピッツァのローマ風とナポリ風の違いとは? 9月17日は「イタリア料理の日」

<ツイートの表示について>
本サイトではTwitterの利用規約に沿ってツイートを表示させていただいております。ツイートの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。

<トレンドの新着記事>

<最新トピックス>

新着記事をもっと見る▶
いいね!
Follow @tsuiranjp