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10月18日生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます！

10月18日は「フラフープの日」

1958年10月18日、アメリカで大流行していたフラフープが日本で発売されたことに由来する。
ちなみに、フラフープには様々なギネス記録があり、持久力コンテストでは10時間47分ものあいだ回し続けた記録がある。

フラフープ、何回できる？

今更ながら『ダンベル何キロ持てる？』というアニメを見て以来「○○、○○してみる？」というキャッチフレーズを口にしがちな記者です。
皆さんはダンベル何キロ持てますか？記者は最近漫画三冊以上の重さの物体を持つと、全身に疲労がたまります。

さて。今回の主役はダンベルではありません。
直径約1メートルほどのプラスチックでできた輪っか…そう、フラフープです。
時には遊び道具として、そしてある時はダイエットの相棒として、またある時には新体操などのパフォーマンスで大活躍する「フラフープ」。
使ったことがある！という方も多いのではないでしょうか？
記者の実家でも一度フラフープが流行し、自分も一心不乱にフラフープを回しまくった記憶があります。
回し続ける簡単なようにも見えますが、思いのほか…回し続けるのにコツがいるんですよね。まだ小学生だった頃の記者は腰で回すよりも床の上を転がして遊ぶ方が好きでした。

今回は、皆の想いでの一ページ、フラフープの歴史と今を振り返っていきます。

フラフープの歴史はかなり古く、今からおよそ3000年ほど前にはその原型が出来上がっていたといわれています。紀元前からフラフープが存在していたのは驚きでしたね。
当時、古代エジプトでのフラフープのもとになったものは、蔦などで作られた環状のものを、棒などで転がして遊んでいたのだとか。
輪っか状のものを棒で転がす…と聞くと、「元祖 浪花屋の柿の種」のテーマソングをイメージしてしまいます。これを言うと地元がバレてしまいそうですが…。
よくテレビCMで少年が輪っかを棒で転がしているシーンを見ていました。



「フラフープ」という名前が付けられたのは18世紀前半頃のことで、ハワイのフラダンスとフープを回す時の動きがよく似ている、ということからこの名前が付けられました。
…確かに似ていますね。

日本にフラフープがやってきたのは1958年頃。当時アメリカで大流行していたフラフープが東京都のデパートを中心に販売され、美容や健康にもよいことが注目されて大流行しました。

最近ではフラフープでギネス記録にチャレンジする人もいるのだとか。
例えばこちらの女性は…な、なんと100時間連続でフラフープを回し続けてギネス記録を更新したのだとか…！
小さい頃、5分間ほど回し続けて「今日もいい運動したぜ…ギネス獲れちゃうんじゃあないか？」と考えていた記者自身に教えてあげたい…5分は普通なんだよ。



他にも、直径5.18ｍのフラフープを回してギネス記録を更新した方もいるのでした…！
世界には凄い人たちがいっぱいですね。少年漫画の主人公のような心になりました。…オラ、ワクワクすっぞ。

皆さんも是非、フラフープで己の限界を極めてみてはいかがでしょうか！
何せ、筋肉は裏切りませんからね！…はい！サイドチェスト！

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10月18日は「ミニスカートの日」

1967年10月18日、イギリスから「ミニの女王」と呼ばれた女優・モデルのツィギーが来日し、日本でミニスカートブームが起こったことに由来する。

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（ついラン編集部：望月アキヒロ）

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