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11月25日生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます！
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11月25日生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます！

11月25日は「ストーブの日」

1856年のこの日に、国産第1号の西洋式ストーブが函館で製造され、火入れが行われたことを記念して制定された。

ストーブで身も心も温めて

皆さんとストーブの間には…どんな思い出がありますか？

記者は一人暮らしを始めてからは専らエアコンしか使ってこなかったので…やはり学生時代のことを思い出してしまいますね。
学生時代は、当時通っていた石油ストーブを使っていたため、休み時間は友人とストーブを囲んで暖をとっていました。お昼ごはんの時間にマシュマロを持ち寄ってストーブにかざし続けましたが、マシュマロが焼きマシュマロに姿を変えることはありませんでした。ちょっとだけぬるい、ぬるマシュマロが完成し…何とも言い難い切ない表情で、ぬるマシュマロを食べました。ぬるかったです。

さて。
そんな、身も心も温めてくれるストーブ。
この世にはそんなストーブで温まりながら景色を楽しむことのできる「ストーブ列車」…なるものがあることをご存知ですか？

ストーブ列車とはその名の通り、ストーブが暖房として使われている列車のことで、昭和初期のレトロな雰囲気を楽しむことができる冬季限定の観光列車なのであります。
ストーブ列車を運行している津軽鉄道では、昭和5年の12月からこのサービスを行っており、毎年12月1日～翌年の3月31日まで、列車を楽しむことができるのです。
車窓から眺める一面の雪景色のノスタルジックなストーブ列車…。列車内ではスルメやお酒、ジュースにお菓子などが販売されているので、お腹も心も満たされながらストーブ列車を堪能することができるのであります！



スルメはもちろん、ストーブの熱で炙ってから頂く！というのが基本なのだとか。ただしスルメ以外のものを網に乗せることは出来ないので、注意が必要です！

いかがでしたでしょうか？
雪景色を温かい列車の中から眺めるのは…最高の気分ですね…！寒くないので、ずっと乗っていたい！しかし、どの電車にも終点があるように、旅にも終わり、記事にも終わりというものがあるのです。
今年の冬は実家の石油ストーブとペットの子犬を抱いて暖をとりながら年を越すのもいいかなと…考えている記者なのでありました。

それでは最後に、動画で楽しむストーブ列車での旅の風景をチラッとご紹介。



▶「ストーブの日」今の話題はこちら

11月25日は「先生ありがとうの日」

先生に感謝の気持ちを伝えるのは終業式や卒園式などのお別れの場面がほとんどで、日常生活で伝える機会は少ないことから、株式会社サンケイリビング新聞社が発行する情報誌『あんふぁん』が制定。
先生に「ありがとう」のメッセージを伝えるきっかけの日にとの願いが込められている。日付は年度の中間期で学校行事が少ないことと、「1」(先生)と「1」(親・子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日との意味合いから。

▶実録 保育士でこ先生3

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（ついラン編集部：望月アキヒロ）

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