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11月28日は「フランスパンの日」

「いい（11）フランス（2）パン（8）」の語呂合わせから、「日本フランスパン友の会」が制定した。

フランスパン、小脇にかかえて街を闊歩したい

皆さん、フランスパン…食べていますか？

記者は以前「フランスパンは友達」といっても過言ではないほど食べていました。
あれは記者が100円ショップでアルバイトをしていた頃…。
お店の近くにスーパーがあって、そこのパン屋さんで出勤日のお昼ご飯はほぼ毎日、バタールを買っていました。あの絶妙な硬さと口いっぱいに広がる小麦感が堪らなく好きで、何も付けず、ありのままのバタールを食べていました。
昼頃になると休憩室で壁と向き合いつつ、爆音で9mm Parabellum Bulletの『ハートに火をつけて』を聴き、無言でバタールを咬みちぎる瞬間が、当時の記者の唯一の楽しみでした。その姿は…そうですね。一言で表すならば…「バタール狂」とでも言いましょうか。

さて、雑談はさておき…。
今回はみんな大好き☆フランスパンのお話です。

フランスパンと聞くと、皆さん「フランスパンを小脇にかかえて街を闊歩するパリジャン・パリジェンヌたち」を想像しませんか？
恐らく多くの人が人生の中で一度は「パリジャン・パリジェンヌはフランスパンを小脇にかかえて街を歩いている」という光景を頭の中に思い浮かべたことがあるのではないでしょうか。私もその中の一人です。

…フランス人って本当にむき出しのフランスパンを抱えて街を歩くのか…？

…日本じゃ見ないし、袋とかに入れるでしょう……都市伝説ではないのだろうか…？

ということで！今回は「フランス人は本当にむき出しのフランスパンを小脇にかかえて街を闊歩しているのか」について調べて見ました。

結論から言うと、パン大国フランス…道行く人々は…フランスパンを……

むき出しで持ち歩いています！！！！

パリではフランスパンを手に歩いている人々をよく見かけるのだとか。その光景は我々が想像していた「フランス」そのものであり、「あまりにもパリ」とのこと。ちょっと歩けばフランスパンを抱えた人に必ず出くわし、その殆どが端っこをかじりながら歩いているようです。
あの光景は、都市伝説ではないのです！

焼きたてアツアツのフランスパンは袋に入れると湯気でパンがふやけてしまい美味しくなくなってしまうことや、だいたい「近所のお気に入りのパン屋さん」が徒歩でも行けちゃうところが多いこと、パンは毎日買うし毎日食べるといった様々な理由から、フランスパンはむき出しの状態で持ち歩かれていると推測されます。

我々がパリジャン・パリジェンヌたちに抱いていた「彼らはフランスパンを小脇にかかえて街を闊歩している」といったイメージは都市伝説ではなく、現実だったのですね。
まぁ、日本でも焼きたての場合は袋の口は開けたまま渡されることもあるのですが！



皆さんもできたてフランスパンを小脇にかかえて街を闊歩してみてはいかがですか？
記者は焼きたてのパンを小脇にかかえて日本の街を闊歩し、こう言いたいですね。

「焼きたて!!ジャぱん」

▶東京パンBEST GUIDE

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11月28日は「いいニーハイの日」

「いい（11）ニーハイ(28)」の語呂合わせから、ネット上で広がった記念日で、この日はニーハイを着用した写真やイラストなどがユーザーによってネット上に数多く投稿される。

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（ついラン編集部：望月アキヒロ）

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